酸化チタンは、それ自体は変化せずに光触媒として働いて活性酸素を発生させるため、光があれば効果は半永久的に作用します。ナノシルバーは、放電管の電位を触れさせて電気分解して銀イオンを発生させています。銀イオンは原子レベルで少しずつ溶出しますが、還元作用もあることから、製品寿命の間、継続して効力を発揮し続けます。実際に使用から3年経過したCCFL抗菌ライトを使用した　ノロウイルス不活化試験（㈱食環境衛生研究所16090500号)でも新品時とほぼ同等の不活化効果を確認しております。

LED照明には、アイセーブCCFL抗菌ライトのような除菌・消臭・防カビ効果はまったく期待できません。さらにほとんどの白色LED照明は、青色発光ダイオードに黄色の蛍光体を透過してつくる疑似白色のため、青色波長が強く人間の目や生体リズムに影響を与えるブルーライト問題があると言われています。くらべてCCFLの光の波長は、高価な３波長蛍光灯と同様に人間の目の感度に合わせた赤・青・緑のピークに波長を合わせているので、ピントが合いやすく物がはっきりくっきり見え、また目に優しい緑の波長が強く赤・青・緑のバランスの良い波長なのでブルーライト問題も全くありません。LEDには紫外線も赤外線もなく、ほぼ可視光線しか放射していませんが、CCFLは人体の健康に様々な良い影響を及ぼす遠赤外線波長を持っています。しかもCCFLは 虫を誘引しやすい 近紫外線波長は、限りなくゼロに近く、紫外線による色褪せが無く虫が寄り付きにくい特長があります。ほかにもCCFLは線光源で光が均一に広く広がることから、照明の数が少なく済み、自然な影で明るさ感を得られます。人が過ごしやすい環境を整えるために最適な照明、それがアイセーブCCFL抗菌ライトです。 ※CCFLからは微量の380nm紫外線が放射されいますが、酸化チタンによって吸収されて光触媒に利用されますので、人体にはほとんど届きません。