ハイクロライトはウイルスや菌に対して99.9%の高い除菌力をもつ弱酸性除菌水です。ハイクロライトの除菌効果について、大学病院で実施された噴霧試験評価ではインフルエンザ、ヘルペス(HSV)、Cox,Echo等のウイルスについて「5秒間で検知されず」という優れたウイルス効果が確認されています。日本食品センターでの試験では、大腸菌、MRSA、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、緑膿菌、レンサ球菌、枯草菌、カンジダ、黒コウジカビ、寒天細菌培養法にて1ml当たりの生菌数は10個以下であるという結果が出ています。 また1時間の空中噴霧試験においても真菌、一般細菌の空中浮遊菌ならびに落下菌数の減少も別の病院検査部でその減少が認められています。エタノール、クレゾールなどより除菌力が強力ということになります。なお2020年6月25日独立行政法人NITEからの発表により新型コロナウイルスは塩素濃度35PPM以上で効果があることが公に確認されました。